

トルマリン
トルマリンは、シンハラ語の「混ざり合った」という意味をもつ「turmali」がその名の由来だと言われています。熱や圧力を加えると電気を帯びる性質を持っていることから、古くから神聖な儀式や治療などに用いられてきました。
多彩な色を持ち、色によってそれぞれの名称を持っています。無色をアクロアイト、赤色はルベライト、緑色をベルデライト、青色はインディゴライト、赤紫色をシべライト、黒色はショール、褐色をドラバイト、中心がピンク色で周辺が緑色のものをウォーターメロンなど。
心身を浄化し、心をおだやかにするといわれています。また、ネガティブな思考パターンをポジティブなものに変え、ストレスから心身を守るともいわれています。