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スポーツ選手の盛会というオリンピックは、ボランティアの盛会とも言えるのです。笑顔あふれるボランティア達は常に人の便宜を図り、オリンピックの参会者を感動させ、永久にオリンピック歴史に記載される美しい虹のように、中華文化とオリンピック文化を結びます。

WAGONチームは、2008年北京オリンピックの特許製造業者のチームに参加した際に、オリンピック競技大会の様々なチームに協力するという役割を果たしました。例えば、観客サービスボランティアチームのLOGOから発想したエンブレムや記念品を同チームに提供し、更に計画やサービス、製造、ワンストップサービスも行いました。

ところが、プロジェクト設計は順調に進捗してはいなかったのです。SPSは「 Spectator Services The Face of the Games.」の略称ですが、主としては、ボランティア達が主会場や各演出会場で案内紹介をする役割を指します。これらのSPS利用者の需要及び目的に応じて、子供やお年寄りにも直ぐに識別でき、安全かつ便利なボランティア用エンブレムを完成させなければなりません。

したがって、任務や作業の性質などについて既に調査を重ねてきたとはいうものの、WAGON デザインチームにまだ配慮必要な問題が山ほどあります。特に北京オリンピック委員会は、北京オリンピックのマスコットと紛らわしい事のないようにと、何度も強調しました。さらに、チームのイメージを引き立て、親近感を人々に感じさせることも必要とするので、思いの他、困難になっています。

WAGON チームは、検討や修正を何度も重ね、クリエイト提案を十数回も作ると、最終デザインを確定するまで、過酷な作業を続けていました。ようやく6ヶ月にわたる試行錯誤や検討を行なっていただけに、オリンピック委員会のボランティアチームに認められました。最終デザインは五弁の花のような微笑む星の外形で友好、熱心、人助け好きを意味し、2008年北京オリンピック競技大会ならではのテーマやボランティアの微笑を象徴しています。

製造工程では、アルミ合金軽量化製造法で量産し、エンブレムに対して暗いところで光ることができる夜光塗料印刷処理を行いました。また、エンブレム毎に限定の唯一番号を刻まれたことで、SPSボランティアの持つエンブレムはすべて異なります。オリンピックが終了しても、一つ一つの番号は其々のSPSボランティアを代表しますから、かけがえの無いオリンピックSPS勲章です。

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東莞玮光礼品有限公司

 当社は1992年に創立した会社で、設計・生産・販売を一体化し、特に東莞市に唯一にメッキ製造できる工場のライセンスを取得しました。グローバルギフトサービス業のリーダーとして、中国のみならず、多数の国に進出しています。

主要な製品:金属、PVC製品、プラスチック、セラミック、3Cアクセサリー、文具、ギフト、贈り物などです。

当社は成立以来、サッカーワールドカップ、オリンピック、万国博覧会などの団体からの信頼を得ているだけでなく、ディズニー、コーチ、コカ・コーラ、マクドナルド、BMW、サムスンなど、多くの有名企業からも認められています。また、2008年北京オリンピックでは、当社のデザインマーケティングに対し、オリンピック委員会より表彰されました。2010南アフリカワールドカップで中国初の金属ギフト小売店のライセンスと、独自の生産ライセンスを取得しました2014ブラジルワールドカップ、FIFA本部と公認商品ビジネスライセンスを締結して、サプライヤーとなりました。これまでの実績は弊社の強みであり、今後の飛躍への原動力となります。

当社の設計チームはギフト設計チームと、構造設計チームに分かれており、経験豊富な人材で構成しております。また、世界最先端の金属製造ライン、及び大型機械設備を保有しており、生産量は、月800万から1200万アイテムにも及びます。ギフト製造専門メーカーとして、オリジナルのデザインと高品質の提供に努め、最新の設備、技術、自動化生産を導入しておりまして、生産効率と品質は一層高めて、お客様の多様化新たな市場の動向に対応できます。