杭州奥普衛厨科技有限公司は1993年に設立され、香港市場に上場する奥普グループ(HK.0477)傘下の企業です。主に浴室用暖房、換気、照明、および浴室天井取付け製品の開発、製造、販売を行っています。主要製品には浴覇(浴室多機能暖房器)、換気扇、1+N浴室天井(暖房、換気、照明装置一体型天井)、およびその他の浴室製品があります。

弊社は中国浴覇業界のリーディングカンパニーで、卓越した開発能力と効果的かつ良質なサービスにより、5年連続で中国浴室暖房器市場のトップを維持しています。弊社は100以上の特許を有し、UL、CE、SAA、KSなど多数の国際品質認証を取得しています。製品は世界50カ国以上に輸出し、ISO9001品質認証を取得し、「中国馳名商標」や「国家免検産品(検査免除品)」に認定されるなど、多くの賞を受賞しています。

弊社は1993年に中国初となる暖房、照明、換気一体型の製品を開発し、これを「浴覇」と名付けました。この「浴覇」の誕生は人々の長年の入浴様式に大きな変化をもたらし、現在では中国の一般家庭の浴室になくてはならないものになりました。「奥普」は中国浴覇の代名詞となり、業界では「中国浴覇の祖」と呼ばれています。また、浴覇業界の国家基準制定権も取得しました。

弊社は「専門性の高い安全な製品」の製造を目指し、「絶え間ない革新」をモットーに、一歩ずつ前進し、常に新しいものを創造していきます:

1993年、中国初の「浴覇」が誕生。
1994年、ブランド経営の開始。
1995年、ミニタイプと高性能タイプを発表し、製品のシリーズ化を始める。
1997年、側面送風口設計を発表する。
1998年、ダブルファン構造が浴覇の新たな技術核心となる。
1999年、閉鎖型住宅が安全設計に革命をもたらす。
2000年、赤外線暖房ランプの安全基準としてNBSSが設定される。
2001年、大型ランプの「プレミアム」シリーズで広範囲の暖房が可能になる。
2002年、チタン超薄シリーズを開発し、浴室空間の新基準を初めて導入する。
2003年、G-NBSS基準の低色温度自然光暖房ランプで、初めてダブル暖房のコンセプトを採用する。
2003年、3大シリーズ20タイプのリビング、寝室専用の換気扇を発表する。
2004年、フランスで流行のデザインコンセプトを採用し、カラーV、カラーQシリーズを発表する。
2005年、再び浴覇の構造設計に革命をもたらす。
2006年、「中国馳名商標」と「国家免検製品(検査免除品)」に認定される。
2006年、浴覇業界の国家基準制定権を獲得する。
2006年、香港 メインボードに上場する。
2007年、中国ブランド500強企業に選ばれる。