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認証:CE
色:白

従来の蛍光灯は有害物質（水銀など）が使われているため、割れてしまうと大気中に有害物質が飛散してしまいますが、LED蛍光灯には有害物質が使用されておらず、また部品ごとのリサイクルが可能であるため、省エネや環境問題に大きく貢献できる製品であると言えます。

一般蛍光灯の寿命が8,000時間~12,000時間なのに比べLED蛍光灯の寿命は40,000時間から50,000時間の長寿命です。また、従来蛍光灯は寿命がくると消えてしまいますが、LED蛍光灯は徐々に暗くなっていきます。（明るさが30%減になる時点を寿命としています。）つまり「そろそろ寿命かな？」と思った時点で切替えを考えればよいので、予備の在庫をしておく必要がありません。
また、倉庫や工場などの天井が高い場所などは、危険が伴うため交換の際は業者に依頼しなければなりません。安定器の寿命
に対する交換作業費用などを考慮すれば、長寿命のLED蛍光灯
の導入には大きなメリットがあります。

【省電力】
熱の副産物として光を発生する従来蛍光灯に比べ、電気エネルギーを直接、光に変えることができるLED照明は少ない消費電力で従来の明るさを発生させることができます。従来40W型の蛍光灯の場合ですと、安定器の消費電力も含め48W程度の消費電力となりますが、LED蛍光灯の場合は20W前後の消費電力となりますので、50%以上の電気代の削減が可能となります。